胆嚢摘出しました【入院編 ②】

点滴が繋がれ、その日から入院生活となった。
「絶食生活」のはじまりである。
まずは、内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP)診断。

「内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP)」とは、カメラ(内視鏡)を口から入れ、食道、胃を通り十二指腸まで進め、胆管に直接カテーテルを入れ、造影剤を注入しレントゲン撮影をすることで胆道の異常を詳しく調べる検査です。直接的、部分的に検査ができ、組織を採取して病理検査することも可能。

この内視鏡…
胃を通り越して、十二指腸まで行き、カメラだけではなく、
結石を掻き出したり、組織を採取したり出来る凄いものだ。
「総胆管の狭くなっているところにチューブを入れ胆汁の流れを確保する」
という説明があった。
この内視鏡は、外科ではなく内科医が行うそうだ。
病室のベットのまま移動する。
病棟看護師さん二人によりエレベーターまで移動。
ここからは内視鏡センターの技師さんたちに引き継がれた。
紙コップに入った麻酔?を喉元に留めて「飲み込まないように」念を押される。
5分後吐き出すと、喉が痺れるような感じがした。
心電図、血圧計などが手際良く付けられる。
内科医の先生が術着で入ってこられ「大丈夫ですよ」と声をかけられる。
ベット上で左側に体を向け、静脈注射が打たれ、マウスピースを咥えた。
ここまでは記憶があるのだが、その先は睡魔に襲われ全く記憶がない。
「終わりましたよー」
と先生と技師さんに声をかけられ、目が覚めた。
うっすらと汗ばんでいたが、全く苦しくない。
何ならクリニックで飲む胃カメラの方が100倍辛い。
病室に戻ると、体が熱い。
38.5 °
発熱したようだ。

入院編 ③ へ続く

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