胆嚢摘出しました【入院編 ④】

約10日間、点滴と栄養補助食品と水分だけで過ごしたため約6kg体重が落ちた。
おしっこは透明薄黄色なものが勢いよく出るようになったし、
便に関しては、腸も腸壁も綺麗になったからか、
赤ちゃんがするような「それ」が出るようななった。
積年の毒気を抜かれ、綺麗な自分に生まれ変わった気分だ。

この日から、点滴が終わり「五分粥」が出るようになった。
一滴残さず、心していただいた。
食べられるって素晴らしい!
「食は命」と看護師さんが言っていたが、本当にそうである。
点滴が取れ、院内を自由に歩けるようになった。
・・・が、コロナ禍である。
「1階の売店に15分以内なら行って良い」
と師長さんの許可も出て意気揚々と出かけた。

日曜日の大病院は閑散としていて恐い位だ。

午後から10日ぶりにシャワーを浴びることができた。
こんなに気持ち良いシャワーは生涯忘れないだろう。
さっぱりしたところで、夕飯が出た。
少しずつ通常食になり「退院」が見えてきた。
退院は嬉しいのだが、引っかかっていることがある。
「胆嚢摘出」
この四字が重くのし掛かっているのだ。

入院編 ⑤ へ続く

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