Categories: とんかつ

千種「覚王山とんかつ わだ福」さん「白いとんかつ」「羽釜御飯」シンプル故の拘り

覚王山とんかつ わだ福|名古屋市千種区

名古屋市営地下鉄東山線「覚王山」駅すぐのところ(1番出口のほぼ隣)

和菓子の「梅花堂」さん、大衆食堂の名店「玉屋」さんも近所にあります。

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オープン1週間で早くも行列店です。

木目基調で明るく落ち着いた店内

内装、器にもオーナーさんのセンスの良さが光ります。

御膳

上ロース御膳:1,600円
上ヒレ御膳:1,800円
リブロース御膳:1,900円
大海老フライ御膳:1,800円

信州SPF豚

特上ロース御膳:2,400円
特上リブロース御膳:2,700円
特上ヒレ御膳:2,600円

単品

上ロース:1,200円
上ヒレ:700円
大海老フライ:700円

「羽釜のごはん」

「わだ福」で提供するお米は、季節毎にお米マイスターの方と共に全国から厳選した国産米を使用しております。そんなお米一粒一粒が、ムラなくふっくらと炊ける羽釜を使用し、じっくりと炊き上げます。とんかつと共にお米本来の美味しさ、香り、甘味をお愉しみください。そんな美味しいお米をお腹一杯食べてほしいので、ご飯おかわり自由とさせて頂いております。

「豚肉の拘り」

「わだ福」のとんかつが一番美味しく食べられる様に厳選した豚肉を、オイルに漬け熟成した後、低温調理し肉汁を閉じ込めます。コクと甘みのある米油でサクッと揚げジューシーで柔らかい旨味のあるとんかつに。衣は厳選した低糖質の生パン粉を使用しサクサクした食感に。全ての拘りにより自慢の「白いとんかつ」が出来上がります。

食べ方の拘り

「ご飯1杯目」
まずは岩塩と山葵で自慢の白いとんかつと羽釜ご飯を共に素材の旨さを味わいながら。
「ご飯2杯目」
とんかつとキャベツを自家製ポン酢やソースと共に。
「ご飯3杯目」
〆は羽釜ご飯と生卵を混ぜとんかつをのせお好みの醤油で贅沢卵かけご飯で。

特上ロース御膳

和食の職人が拘り抜き作り上げたとんかつ屋「わだ福」。とんかつとの相性を追求したご飯は、羽釜で炊き上げることにより竈で炊いた様なふっくらとしたご飯に仕上がります。揚げ油には体にやさしい「米油」を選びました。米油で揚げるとんかつは、最後のひと切れまで軽く食後感も良くお召し上がり頂けます。シンプルな調理法で作る「とんかつ」だからこそ素材や仕立てを拘り抜いております。

低温で肉汁を閉じ込めるから、美しいピンク色の断面になるのだそうです。

上ヒレ御膳+大海老フライ

ヒレの赤身も綺麗です。

大海老フライ(単品)

ドーン🍤

伊勢海老並みの太さ🍤

何と!3本まとめて巻いてあるのです🍤 凄テク

お米にも炊き方にも卵にも醤油にも拘っています!

プリプリな黄身は色が濃く味も濃厚です。

「白いとんかつ」「羽釜ご飯」

シンプルな調理法故に
「素材や仕立てを拘り抜いております。」とオーナーも仰っています。
名古屋に新しいとんかつの新名所ができました。
「覚王山 とんかつ わだ福」さん
ごちそうさまでしたー!

お店情報

名古屋市千種区山門町2丁目50−7 プラザビル1階 地図
電話:052-784-4388
営業時間:11:00-14:00 17:00-21:00
定休日:月曜日

定食屋ドットコム

“外回り” を生業(ナリワイ)とする者の楽しみ…それは “お昼” “サラメシ” です。営業車で通った焼き魚の美味しい大衆食堂、出張先で教えてもらった穴場なお店、後継者の居ないおじいちゃんおばあちゃんのお店・・・などなど “定食屋愛” を綴ります。