名駅(名古屋駅)から東へ徒歩10分。
近くには名古屋高速都心環状線(下には江川線)が走っている、都会の一等地にその小さな洋食店はあります。
「キッチンつぼ」さん。
年配のご夫婦のお店です。平日のお昼、1.5時間のみ営業。客層は、主に周辺の会社に勤める会社員の方々で、11:30の開店と同時にカウンター10席の店内はすぐに満席になります。
こんな一等地にあるのに、価格は超リーズナブルです。
ご主人のハンバーグやカツ、お母さんの優しくて温かい接客も定評があります。
「ウチはミンチカツが一番人気ですよ」
ということで「ミンチカツ」に即決
ん?「ミンチ」だっけ?「メンチ」だっけ?
(Jタウンネットさまより引用)
コロッケとおぼしき、サクサクの厚い衣にかぶりつくと、じゅわりと肉汁があふれ、口の中に広がるうまみとこってりとした味わい……屋台などでも売られているこの食べ物を、あなたは「メンチカツ」と呼ぶだろうか。はたまた「ミンチカツ」と呼ぶだろうか。その実態を調査すべく、Jタウン研究所で行った「メンチカツ? ミンチカツ? あなたはどう呼ぶ」結果はかなり拮抗したが、一方で明瞭な地域差が表れた。
総得票数は1192票で、「メンチカツ」派が597票(50.1%)、「ミンチカツ」派が593票(49.7%)、その他が2票(0.2%)という結果に。全国的に見ればほぼ半分ずつの呼び分けとなっていることが分かった。
まず、北海道~関東地方の東日本の一部と九州地方については、「メンチカツ」派が多数となっている。一方で、富山・岐阜・愛知以西の本州府県では、石川県と山口県を除き、「ミンチカツ」派が多数だ。図を見ると、「メンチカツ」派の都道府県に、「ミンチカツ」派がサンドイッチのように挟まれていることがわかる。
「メンチカツ」が初めて提供されたのは東京の洋食店で、当時は「ミンツ・ミート・カツ(minced meat cutlet)」の名だったとされ、江戸っ子の訛り・聞き間違いで「メンチ」となったとされている説がある。一方、関西では昭和初期に、神戸市湊川の精肉店が「ミンチカツ」と命名したとされ、そもそもの由来が関東と関西では異なるという説も。英語の「minced」の発音が「ミンチド」であることを踏まえると、前者の説は確かにありえそうな話ではあるが、何より不思議なのは、西進していくと「ミンチカツ」という呼び方になり、そして九州地方では再び「メンチカツ」派が多数を占める、ということだ。東京の「メンチカツ」が全国へ広まり、関西圏で呼び方が変わったとすれば、九州地方でも同様の呼び分けを行うと考えるのが自然で、西日本内で呼び方に違いが生まれることはやや考えにくい。仮に、関東圏と関西圏で由来が異なるとすれば、九州地方での「メンチカツ」呼びは、東京由来のものであるという見方もできる。味に違いがあるかどうかまではわからないが、全国の「メンチカツ」――またの名を「ミンチカツ」――の食べ比べをしてみると、それはそれで面白いのかも……。(Jタウンネットさまより引用終わり)
スパゲティ:460円
魚フライ:460円
チキンかつ:460円
ハンバーグ:460円
ミンチかつ:460円
一口かつ:460円
えびフライ:520円
とんかつ:510円
とんテキ:510円
オムレツ:420円
ハムエッグ:420円
かきフライ:510円
野菜サラダ:460円
ライス:140円
赤だし:50円
つけもの:50円
大根おろし:50円
や・安い〜
赤出汁の味をみるお母さん。
黙々とカツを揚げるお父さん。シブイ
手作りカラシ&ふりかけ?
「大変お待たせしました」「まず、片目とライスね」
(片目とは目玉焼き1つの意味らしい)
キター!
ミンチカツ(460円)ライス(140円)赤出汁(50円)片目(50円)
柔らかくブ厚いミンチは、箸を入れると「ジュワ〜」を肉汁が・・・
都会にある小さなキッチンは、いつも大盛況です。
「キッチンつぼ」さん。
ごちそうさまでしたー!