令和5年3月31日で閉館される「豊田市・産業くらし発見館」。
「豊田市近代産業とくらし発見館」すぐ北にある「やお豊」さん。
昭和49年(1974年)創業、令和2年(2020年)にリニューアルされました。
創業当時の黒電話。何と、現役ですよ!
カウンター5席、テーブル3卓の店内。
ご年配ご夫婦のお店です。
ラーメン・ライス 800円
チャーハン・ラーメン 1,000円
麻婆豆腐・ライス 1,000円
野菜炒め・ライス 1,000円
回鍋肉・ライス 1,000円
五目ラーメン・ライス 1,000円
味噌ラーメン・ライス 1,000円
※ スープ・漬物付
※ ライスおかわりできます。
ギョウザ 550円
春巻き 700円
野菜炒め 1,000円
八宝菜 1,100円
回鍋肉 1,100円
鶏唐揚げ 1,200円
麻婆豆腐 1,000円
叉焼 1,300円
酢豚 1,500円
青椒肉絲 1,500円
キャベツと肉の玉子炒め 1,100円
茄子の味噌炒め 1,100円
カニ玉 1,300円
ゆで豚のニンニクソース 1,500円
小エビのケチャップ煮 1,500円
エビ・ピーマン・たけのこ煮込み 1,500円
エビ野菜うま煮 1,500円
エビ・豆腐煮込み 1,500円
ブロッコリーと蟹身のあんかけ 1,500円
とうもろこしのスープ 500円
玉子スープ 500円
野菜スープ 500円
ラーメン 700円
ワンタン 700円
ワンタンメン 900円
チャーシューメン 900円
五目ラーメン 900円
味噌ラーメン 1,000円
天津麺(カニ玉ラーメン)900円
焼ソバ麺(野菜あんかけ)1,200円
揚ソバ 1,200円
八宝麺(とろみスープ桜エビ)1,200円
蟹身と卵白のラーメン 1,500円
「餃子」550円
大きさは若干大きめかな。
中身は…「し・しろい!」
上品な味わいです。
「春巻」700円
「揚ソバ」1,200円
太めのパリパリ麺にたっぷりの餡。
最高の組み合わせですね。
中華スープも美味しいです。
「回鍋肉・ライス」1,000円
うーん。ランチにしてはお高めか…。
「五目ラーメン」900円
あっさり塩味と再戦や野菜もたっぷり
中太麺は柔らかめ
澄んだスープが美しい!
ランチ時は「ラーメン・炒飯」950円
この「チャーラー」は、お得感があります。
しっとりだけど、パラパラ感もある炒飯。
美味でした。
ごちそうさまでしたー!
豊田市久保町4丁目54 地図
電話:0565-32-1385
営業時間:11:30-14:00 / 17:00-21:00
定休日:火曜・水曜日
「やお豊」さんのお隣「豊田市近代産業くらし発見館」が閉館されるということで行って来ました。
旧愛知県蚕業第九取締所(登録有形文化財)
この建物は。大正10年(1921年)に愛知県蚕業取締所第九支所として建てられました。西三河地方北部の繭取引中心部であった挙母(ころも)に置いて、同支所は蚕病予防のための蚕卵検査などを行って、この地域の養蚕業を支えていました。
戦後にかけて、この地域の主要な産業が養蚕業から自動車関連産業へ移ったことと関係して、同支所の建物は、図書館、青少年相談所、近代の産業とくらし発見館へと用途を変えてきました。この建物は、豊田市域が養蚕で栄えていたことを偲ぶことのできる数少ない遺産の一つであり、国の登録有形文化財になっています。建物の平面形は背後に中庭を囲むコの字形で、構造は、鉄筋コンクリート造の壁に、木造小屋組の入毋屋(いりちや)風瓦屋根乗せた平屋建てです。
建物の意匠は、広い水平方向の窓などに西洋建築的な装いを示す一方、屋根や各柱の頭部に伝統的な和風建築を意識した装飾が表現されています。市域に現存する最古級の鉄筋コンクリート造の建築物であり、この地域における当時の建物様式を現在に伝えています。