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大府「山喜」さんは秒で着丼!千原ジュニアの愛知あたりまえワールドも取材!

山喜|大府市

「THE 昭和のうどん屋さん」「昼時はとにかく混む」「安くて旨い」「温かい接客」「地元の人はみんな知ってる」「東浦でぶどうを買った帰りにフラッと寄った」…など、文字通り昭和の時代から地元に密着して商いをされている愛されうどん店「山喜」さんに(何回目だろ❓)混んでる昼時は避けて伺いました。(夜の山喜さんも風情があって良いのです。)

What’s「うどんの日」❓

7月2日は暦上「夏至げし」から数えて11日目「半夏生はんげしょう」。毎年7月2日から「七夕」までに5日間を「半夏生」となります。農業に於いては田植えが終わる頃です。半夏生(はんげしょう)の頃は天から毒気が降るという言い伝えがあり井戸に蓋をしたり、酒や肉を断ったり、野菜や筍を食べるのを控えたりする風習が各地にありました。讃岐地方の農家では半夏生のころ、田植えや麦刈りが終わった労をねぎらう為に、うどんを打って食べる風習があり、それにちなみ「うどんの日」の由来となりました。また同じような風習では「田に植えた稲の苗が蛸の足のように大地にしっかりと豊作になるように」との願いから、関西では「半夏生」の前に無事田植えを終えた農家では、蛸を食べる習慣があって、甘露煮、柔らか煮、酢だこ、天ぷらなどが作られます(うどん・そば業界.com)さまより引用

 

大府の老舗うどん店「山喜」さん
歴史は古いのですが店内は清潔に掃除されています。

お品書き

うどん:430円
湯付うどん:430円
ころうどん:430円
ざるうどん:440円
冷しうどん:430円
みそうどん:460円
きしめん:430円
ころきしめん:430円
湯付きしめん:430円
冷しきしめん:430円
ざるきしめん:440円
みそきしめん:460円
かけそば:430円
ぞるそば:510円
中華そば:430円
ざる中華:480円
(麺類大盛 50円増)
ご飯:160円
卵:50円

木の机、木の椅子…趣があります。
天ぷらは一種類で 1枚100円
うどんにもそばにも合います。
湯付うどん(430円)
美しい❗️
ツルツルシコシコですよ
みそうどん(460円)
味噌煮込みとはまた違った旨さ
中華そば(430円)
うどんもきしめんも蕎麦も中華も旨い❗️
「安い」「旨い」「早い」三拍子揃ってます❗️

お持ち帰り

【ゆで麺】
・うどん(白玉)110円
・きしめん:110円
・中華そば:110円
・信州そば:120円

【生麺】
・生うどん(白玉)110円
・生きしめん:110円
・生中華そば:110円
・生冷麦:110円
・信州そば:120円

【つゆ】
3:330円
2:220円
1:110円
【天ぷら】
1枚:100円

お持ち帰り用「みそうどんパック」350円❗️安い❗️

テイクアウトも(麺とつゆ合わせて)300円くらいでお腹いっぱいに…
大府の安くて旨い老舗うどん店「山喜」さん。
ごちそうさまでした。

お店情報

山喜

大府市桃山町3丁目105 地図
電話:0562-47-3845
営業時間:10:00 – 19:30
定休日:木曜日

定食屋ドットコム

“外回り” を生業(ナリワイ)とする者の楽しみ…それは “お昼” “サラメシ” です。営業車で通った焼き魚の美味しい大衆食堂、出張先で教えてもらった穴場なお店、後継者の居ないおじいちゃんおばあちゃんのお店・・・などなど “定食屋愛” を綴ります。