まるは食堂（豊浜）本店は天然温泉併設｜伊勢湾を眺めながら天然温泉｜巨大エビフライに鯛や平目の舞い踊り（部屋食）

活魚料理 まるは食堂｜南知多豊浜本店

うめ乃湯

まるは食堂豊浜本店は「うめ乃湯」という天然温泉を併設しています♨️
（大人500円/子供300円）♨️
今日は、部屋食（休憩付）のなので海鮮を鱈腹いただく前にひとっぷろ♨️

魚を買いに来たお客さんに魚を食べたいという人がおった。大将が刺身を切って出した。焼き魚、蟹を茹でて出した。望む人には、飯をよそって出した。お酒を飲みたいという人に一升瓶で好きなだけ飲んでもらった。人に喜んでもらえることをせにゃいかん。地元の衆に好かれんといかん。事情を一番知っとるもんが、まるはをええって言ってくれんといかん。「蝋燭ろうそくはわが身を削ってまわりを照らす」幼いころに母から教わった大切な言葉だ。戦後は大変な時代だったから、たくさんの人が助けてくださった。だから、わしは恩返しだと思っとる。新鮮で美味しい魚を食べて、お酒を飲んで。眠くなったら泊まってくださればええ。そして気に入ってもらえたら、また来てくださればええ。「今日も、感謝感謝で日が暮れる。」（まるは食堂 HPより引用）

 

戦後、魚の行商からはじまった相川うめさんの精神は今も脈々と受け継がれています。毎月発行されている「まるは新聞」で坂野豊和社長（うめさんのお孫さん）は「うめさんは誰よりも早く出勤して館内を見回ること。うめ乃湯ができてからは毎朝一番風呂に入ること。うめさんは毎日楽しそうにルーティンを実践していました。」と書かれています。

まるは食堂 メニュー

コース料理

エビフライコース / 2,484円
お刺身、付出し、エビフライ（2匹）、焼魚、ご飯、味噌汁

豊浜コース / 2,916円
お刺身2種盛り、付出し、エビフライ（1匹）、季節の焼物、焼魚、ご飯、味噌汁

活造りコース / 3,564円
お刺身、付出し、エビフライ（1匹）、季節の焼物、季節の焼魚又は煮魚、本日の活造り、ご飯、味噌汁

南知多コース /4,104円
お刺身3種盛り、付出し、わたりがに、エビフライ（1匹）、季節の一品、季節の焼物、季節の焼魚又は煮魚、ご飯、味噌汁

2,000円コース
お刺身2種盛り、付出し、エビフライ（1匹）、煮魚、ご飯、味噌汁

3,000円コース
お刺身、付出し、エビフライ（1匹）、季節の焼物、焼魚、車えびおどり、ご飯、味噌汁

3,500円コース
お刺身、付出し、わたりがに、エビフライ（1匹）、季節の焼物、焼魚、車えびおどり、ご飯、味噌汁
※わたりがにはSサイズになります。サイズは追加金で大きくできます。

4,000円コース
お刺身、付出し、わたりがに、エビフライ（1匹）、季節の焼物、焼魚、本日の活造り、ご飯、味噌汁
※わたりがにはMサイズになります。サイズは追加金で大きくできます。

5,000円コース
お刺身、付出し、わたりがに、エビフライ（1匹）、季節の焼物、季節の焼魚又は煮魚、本日の活造り、車えびおどり、ご飯、味噌汁
※わたりがにはMサイズになります。サイズは追加金で大きくできます。

※コース料理について※
季節、天候、仕入れ状況等により、上記のコースは、変更になる場合、ご提供できない場合がございます。

お子様料理

お子様ランチ（プレート）1,080円
マグロ刺身、フライ盛り（エビフライ･魚フライ）、ヤクルト、卵焼き･デザート･ふりかけ、ご飯
※エビフライはSサイズになります。150円追加でＭサイズ（通常サイズ）に変更できます。

お子様コース 1,620円
フライ盛り（エビフライ･魚フライ）、焼魚、卵焼き･デザート･ふりかけ、ご飯、味噌汁
※エビフライはSサイズになります。150円追加でＭサイズ（通常サイズ）に変更できます。

一品料理

♦お刺身♦
はまち 480円
白身/いか/まぐろ/たこ 810円
海老おどり/さざえ 750円より
たこぶつ 650円
刺身盛合せ並（3～4種）1,080円
刺身盛合せ上（5～6種）2,160円

♦活造り♦
鯛（2人前）/平目（2人前）1,800円より
季節もの/伊勢海老/あわび 時価

♦焼物・煮物♦
車えび塩焼 時価
焼魚/煮魚 800円より
さざえ焼 750円
大あさり 450円より
姿焼き（鯛・伊勢えび・あわび・季節の物）3,000円より

♦揚げ物♦
エビフライ（1匹）590円
エビフライ（3匹）1,700円
キスフライ（2枚）4,10円

♦塩ゆで物♦
しゃこ 920円
わたりがに 時価

♦酢の物♦
もずく 410円
酢だこ 490円

♦ご飯・汁物♦
ご飯 200円
味噌汁 100円
味噌汁（2人前から・鯛あら・季節の物）600円より
うしお汁（2人前から・鯛あら・季節の物）600円より

相川うめさんは「たけしのTVタックル」にも出演されていました。現在、どこの企業でも当たり前になっている「ほう・れん・そう」（報告・連絡・相談）は、「まるは」が元祖ではないかと云われています。亡くなった後も後継を育て続けているなんてスゴイお方だ。

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